カフェ時間

【カフェタイム】ここ数年で定着!ルイボスティーとともに過ごす妊活の日々

我が家では両親が大のコーヒー好きで、コーヒを淹れるのは子どもたちの仕事でした。
自分には苦くて飲むこともできないのに、褒められるとやはり嬉しいもので一生懸命淹れたものです(笑)

大学生までは紅茶党で通していましたが、ある日突然コーヒーの美味しさに目覚め、
それ以来、コーヒーを淹れるのは人のためでなく自分でも楽しめる日課になりました。

朝、目が覚めたらキッチンでお湯を沸かしながら豆を挽き、ぼーっとした頭を徐々に働かせつつ1日の予定を確認する。
そんな母の背中を思い出しながら、私も同じような朝を過ごしています。

このようにコーヒーや紅茶は私にとって、日常になくてはならない身近な存在ですが、語るのはまた別の機会にしておきます。

今日のお題は、ルイボスティー。
最近はだいぶ知名度も上がってきて、アラサー、アラフォー女性は飲んだことがなくても聞いたことぐらいはあるのではないでしょうか。

飲んだきっかけが何だったかはもう覚えていないのですが、結婚後まもなく夫婦でハマったものの一つです。

ルイボス((Aspalathus linearis、アフリカーンス語:rooibos)はマメ亜科のアスパラトゥス属(英語版)の一種(1種)。
針葉樹様の葉を持ち、落葉するときに葉は赤褐色になる。南アフリカ共和国は西ケープ州ケープタウンの北に広がるセダルバーグ山脈(英語版)一帯にのみ自生する。(wikipediaより)

昔から健康に良いことで知られていたようですが、麦茶とも緑茶とも全く違う味わいのお茶です。

最初は独特な香りだなと思ったものの、口の中にへたに味が残らず、とても飲みやすいです。
料理の味を邪魔しないばかりか、脂っこい食事の後はすっきりさせてくれるような感じがします。

そしてルイボスティーの効能は、便秘に冷え性、基礎代謝の改善・向上はもちろん、活性酸素を減らすことで不妊にも効果が出るとのこと。もちろんノンカフェイン。
え。魔法?!というくらいありがたいお茶です。

もちろん、これから妊活!という私にとっては心強い味方でした。
今のところ寝覚めのコーヒーは譲れませんが、日中でも就寝前でも、ほっと一息入れたいときにお茶受けがなくても飽きずに飲めるルイボスティーは手放せません。
やはり仕事中はコーヒーを続けざまに飲んでしまいがちですが、午前、午後と何かがあるたび飲んでいては口の中も気持ちが悪くなり、カフェインも気になります。

夏場はルイボスティーをガラスポットに入れて冷蔵庫に常備しておき、寒い時期にはホットのガラスタンブラーを会社に持参していました。

持ち歩き専用の袋はブラックを愛用

芸能人にも愛用者がいるようでご覧になったことがある方も少なくないかもしれません。
ガラスタンブラーは、一昨年、自由が丘の路上に店を出していたF&M BELXでお茶とセット購入したものです。
少しずつ店舗も増えているようで二子玉川のライズにも出店していました。
ここのはパッケージも可愛くて、香りや味でたくさんの種類が出ているので、選ぶだけでも楽しい気持ちになれます。

ちなみに、ガラスタンブラーは中にティーバッグを入れて熱湯を注いだものを持ち歩いてるだけです。

そのまま飲めますそのまま飲めます

煮出したほうがいいという情報も見ますが、簡単なので私はこれで出かけてしまいます。
ルイボスティーの”時間が経っても渋みが出ない”という特徴もあり、飲み終わっても会社でポットのお湯を足して飲めるので、大変経済的でもあります。

実は私はハーブティやフルーツティも好きで、ストイックにこれだけを飲んでいるわけではありません。
そのためルイボスティーの効能として体質改善を語るのは難しいのですが、ここ1年、基礎体温は少し上がっている気がします。
(昔は35度台でしたから……)

煮出して飲むタイプの大入り袋など、いくつも種類を試しながら2年ほど愛飲している理由はとにかく飽きないその味わい。
食事と一緒でも甘いもの、しょっぱいもの、脂っこいもの、なんでも来いです(笑)。
我が家は夫が比較的健康志向な人なので、水素水を生成する機械などもキッチンには備え付けられていますが、
水素水で作るオーガニックルイボスティが毎日大活躍です。

特別高価なお茶ではないので、飲んだことのない方は是非一度お試しください。